お知らせ

気になるニュースその４

2014年11月15日

眼圧データをスマホに送信するインプラントデバイスが開発されているそうです。
緑内障の進行を把握するためには眼圧の変動を把握することが重要です。

眼圧の測定は眼科で器械を使用しなければ測定できず、日内変動や季節変動があり、各人の状況を正確に把握するのは難しいです。
このデバイスが現実となれば、眼圧データの蓄積により、今までの知識の裏づけにもなり、緑内障の治療に関しても正確なオーダーメイドの治療が可能になると思われます。
是非実現してほしいですが、できれば低コストでの実現を期待します。

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