お知らせ

最新のニュース(ips細胞)

2014年9月12日

平成26年9月12日

理化学研究所発生・再生科学総合研究センターと先端医療センター病院は、iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った網膜色素上皮細胞を、加齢黄斑変性の患者に移植する臨床研究の手術を行ったと発表しました。

現在は安全性を確認するための手術ですが、安全性および治療効果ともに本当に期待しています。まだまだ、乗り越えていかないといけないハードルは沢山あるとは思いますが、みんなが注目している治療ですので、当院に受診される方にも朗報がお届けできるように、注意して動向をおっていきたいと思います。

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